身体だけでなく、対象者のこころにも気を配れるOTを目指して。
- 竹村 一真 さん作業療法士 / 2019年入社
- 作業療法士としてのキャリアは?
- 10年目になります。さんさんは、入職して3年になります。
前職は回復期リハビリ病院と、介護老人保健施設です。 - 病院や老健で学んだことは?
- 社会生活に戻るために、IADLや環境調整を学びました。
老健では、低下していく機能をいかに維持していけるかというアプローチを学び、また、連携方法も勉強できました。 - 前職の経験は、どのように活きてますか?
- 前職では、幅広く多くの疾患を経験させて頂いたので、どのような方を担当しても緊張せずに落ち着いて対応できるところだと思います。
- さんさんの働きやすさや魅力はどんなところに感じます?
- 同職、他職種共に、相談しやすい雰囲気が出来上がっていて、気軽に声をかけれる。
- 知識を深めれる関係でもあると思います。
- 病院では出来なかった、屋外での活動をしやすいのがOT視点の魅力ですね。
- 患者さんの目標や興味に合わせた、プログラムの展開が出来るのも嬉しいです。
- 5年後、どんな作業療法士になっていたいですか?
- リハビリ部門の管理が出来る(任せてもらえる)ような立ち位置に付きたいと、最近思うようになりました。
何人か、後輩が出来たのも大きいと思ってます。 - 訪看への転職を考えている方に一言
- 自分は、前職では組織内の人間関係に何度も悩んでいました。一番悩んだのは、プログラム上での制限。してはいけないことが多かった。そのことで、自分の意見を否定されることが多かったのですが、さんさんでは、ほぼゼロに近いくらいに、ありません。
プログラムを考える時も、何とか出来るように周りのスタッフも考えてくれる。
自分の意見をまずは、聞いて、受け入れてくれる雰囲気がありますので、しがらみや、人間関係でのストレスはほぼなくなって自由に働けています。転職は不安に感じる方も多いと思いますが、安心して来て欲しいと思います。