患者の本音を聞き出せるような、
関係が作れる看護師になりたい。- 小寺 由利佳 さん看護師 / 2021年入社
- 看護師になってから何年ですか?
- 今年で4年目になります。
- さんさんへの入社はいつからですか?
- 2021年5月からです。
- 前職はどのような領域でしたか?
- 急性期の総合病院です。そこでは、手術前後の観察や、退院時のフォロー、糖尿病患者の教育や生活指導をしてました。
術後の精神的な辛さなどへのかかわり方にすごく悩んでいました。術後の急変時の対応も勉強させて頂きました。
- 総合病院を選んだきっかけは?
- まずは、新卒だったので、病院で総合的な知識を得たいと考えました。
- 訪問看護へ転職しようと思ったきっかけは?
- 急性期ということもあり、患者とのかかわれる時間が短く、在宅復帰後の状態を知りたいと思ったからです。
そこから、在宅ケアへの興味がわきました。 - 前職、病院での経験はどのように、役立ってますか?
- 疾患学などの知識は在宅でもとても 役にたちます。
急変時に、優先順位の立て方や、Dr 、関係機関への連絡の内容などです。
- さんさんの働きやすさは、どのあたりで感じますか?
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- 有給や、希望休も取りやすく、助け合いながら勤務できています。
- 夜間のオンコール対応も、最初はプレッシャーでしたが、迷ったら夜間でも先輩が電話していいよと言ってくれることで安心して対応できてます 。
- 給料も経験と比べると、十分な印象で満足しています。家賃補助もあり、嬉しいです 。
- 5年後の自分をどのようにイメージしていますか?
- 2025年問題もあり、在宅での訪問看護対象の患者数は増えると思います。
一人一人の、自宅での過ごし方を聞き取り、それに寄り添えることが出来る看護師になりたいです。 - 自己成長のキーワードは、 「寄り添える看護師になりたい 」
- 寄り添えるとは?「患者の本音を聞き出せるような、関係が作れる看護師になりたい 」
- さんさんへの就職を考えている方に向けて一言
- スタッフは皆、明るくて、優しいので、相談がしやすいです。
年齢層も幅広いので、どんな方でも働きやすいと思います。